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Macromedia Flashのマルチユーザー機能の概要

Flashにはマルチユーザーコンテンツを実現するためにいくつかの機能が備えています。リアルタイムで双方向通信を行うものか、行わないものに大別されます。

双方向リアルタイム通信を行うもの

クライアントとサーバーの双方からデータを送信して、通信を行うことのできるシステムです。サーバー側から情報を通知できるため、リアルタイムなコミュニケーションに向いています。ただし専用のサーバーを用意しなければならないなどの敷居の高さはあります。

・Macromedia Flash Communication Server(FCS)
FlashMX(Player ver6)よりサポートされた機能です。Macromediaが提供する専用サーバーを利用することで、マルチユーザーコンテンツを作成します。通信プロトコルにはMacromedia独自のものを利用しています。
独自のプロトコルを利用することで、Flashのオブジェクトを直接送受信することができます。また動画や音声のストリーミング通信もサポートしています。これらの機能により、高度なコンテンツを実現します。

・XMLSocket
Flash ver5よりサポートされた機能です。通信メッセージにXMLを使った通信方式です。Macromediaからは専用サーバが提供されません。したがって、サードパーティーの製品を利用するか、自分でサーバーを作成する必要があります。

双方向リアルタイム通信を行わないもの

クライアント側からデータ要求を送信し、サーバーがそれに答える形で通信を行うシステムです。サーバー側から情報を通知できないため、リアルタイム性は低くなります。

・Flash remorting
FlashMX(Player ver6)よりサポートされた機能です。HTTP接続を応用した通信方法を用います。FCS同様に独自プロトコルを利用して、サーバーから情報を取得します。サーバーにはMacromediaが提供する、ColdFusionやJRunを利用します。またPHP、Perl、Java用のシステムも開発されているようです。
Flashのオブジェクトを、容易に送受信できるなどのメリットがあります。

・loadVariables, LoadVars, XML.sendAndLoad
Flash ver5(一部ver3〜4)よりサポートされた機能す。HTTP接続を利用してサーバーから情報を取得します。XML.sendAndLoadは通信にXMLフォーマットを利用します。

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